エンジョイ勢がなんか言うだけ

日記帳 Twitter:@mokugyo327

感銘を受けた言葉

皆様こんにちは、木魚でございます。

今回は己を鼓舞する意味も込めて、「ブログで感銘を受けた言葉」を挙げていこうと思います。

 

「急所、追加効果をやたら被弾するPTの特徴として大概Sが遅いポケモンが多かったり、火力が低く相手を倒すのに時間がかかったり、交換を多用している。常に相手に攻撃するチャンスを多く与えているのだから自分より先に急所を引かれやすいのは当たり前である。」

「五戦も六戦も連続してそうなる(引用者注:「低い確率を引いて負ける」の意)のは、明らかに運以外に原因がある」

helpinass.blog.fc2.com

 五世代の頃から結果を残されているへるぴんさんのブログより引用しました。

 この「交換を多用するPTは運負けしやすい」という言葉は、サイクル構築を使う私には耳の痛いお言葉であります。

と同時に、「運」という部分にさえも「対面構築」の強さがあるのだなと感じました。

 ここから考えて、サイクル構築を使う際は、「運負けのリスク」を受け入れる必要があるのかなと思われます。

 また、同記事の「急所に当たる前に倒せば急所に当たる確率を下げられる」という言葉も、当たり前ではありますが重要だと思います。特に私の場合、瞑想などの防御系積み技をガン積みしようとする癖があるため、この記事を読み返して改めようと思います。

 こういう「確定数を考慮せずにガン積みする」癖を改めるには、脳内のダメージ感覚をなるべく正確にしておかねばならないのでしょう。そして正確なダメージ感覚を身につけるために、慣れないうちはキチンと事あるごとにダメージ計算をするべきなのでしょう。

 正確なダメージ感覚を掴み、それによって「無駄な積み技」を減らす事で、少しでも「運負け」の確率を下げようと反省させられました。

 




ポケモンは選出を間違えなければ8割勝てるゲームです。
あなたは選出が下手なだけなんです。

いつも上位にいる人とあなたの差はその選出力の差だけなんです。」

blog.livedoor.jp

 S8にて2200を達成なさったばべるぽけさんのブログより引用しました。

 S12の頃、ちょうどレートを大きく溶かしたところから再出発した時期にこの記事を目にして、非常に勇気付けられたのを覚えています。

 実際のところ、現在「ポケモンは選出ゲー」という事を痛感しており、「選出の下手さ」という部分も、自分が弱い原因なのかなと思われます。そのため、きちんと被選出率についての統計を取って、「このPTにおいてはこのポケモンが出て来やすい」という経験則を積み重ねていこうと思いました。

 引用元のブログでは他にも、「勝つために必要な要素」・「目標」といった、抽象的なコラム記事が複数掲載されています。参考になる記事が多いので、一読をお勧めします。

 

 

 

「自分のPTにはあのポケモンはまず選出されないだろう」と決めつけた選出をしないことです。後述の例外を除き、こちらの3匹で相手の6体全員に対応できる選出をすることが基本となり、勝率も安定します。

606060105105105.hatenablog.com

 以前より、構築の組み方や、選出・立ち回りについて情報を公開して下さっている、タケシズさんのブログより引用しました。

 この記事は、引用した文言に限らず、「弱気」と「勝負手」の区別や、「勝負手を選ぶ前に気づく」といった有り難いお言葉が多く、高レートの方がいかに深く考えていらっしゃるのか、そして己がまだまだ未熟である事を実感しました。

 この記事の内容を、いわば「当たり前の事」と言えるレベルまで自分を高めて行きたいと思いました。

 

これらに限らず、こういう「結果を残された方のコラム記事」というのは読んでいて興味深く、且つ参考になるので、もっと増えて欲しいものです。

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