【ORAS・S15爆死構築】3度目のマンダマンムー(反省用記事)
皆様こんにちは、木魚でございます。
今回は、S15で使った構築を供養し、反省点を記録しておこうと思います。
〔簡易紹介〕
使っていたのは以下の6体です。
意地っ張りHAS
フレドラ/膝/叩き/守る
ギルガルド@残飯
控えめHCS
シャドボ/キンシ/身代わり/毒々
霊獣ボルトロス@チョッキ
控えめHCDS
10万/めざ氷/サイキネ/草結び
調整は例のこれ↓
意地っ張りHADS
捨て身/空元気/龍舞/羽
マンムー@ゴツメ
腕白HB
地震/礫/毒/ステロ
スイクン@カゴ
図太いHBS
熱湯/こご風/瞑想/眠る
〔雑感・反省点〕
元々はこのパーティ、構築記事を読みあさっていた時に見つけ、「これしかねぇ!」と感じて採用したパーティでした。
......が、結果は惨憺たるもので、2時間ほどでレートを150溶かし、最終的には1600すら割ってしまう有様でした。
ここまで酷いと、一周回ってどうでもよくなってきますね......
「こんなはずじゃなかった」、そう思いながら落ち込んでおります。
何故そんな悲惨なことになったのか考えるに、環境面と自分のプレイング、という2つが理由として浮かんできました。
まず環境面からいうと、「キッツいポケモンが大量発生していた」という事です。
このパーティは瞑想ニンフィアや龍舞ギャラドスが非常に重く、且つマンダも受けられるポケモンがいない為やや面倒であります。
しかし、レートを溶かした当日にはそれらのポケモンが大量発生しており(特にギャラとニンフィア)、ことごとくボコボコにされる始末でした。あと珠バシャーモも結構辛かった。
2つ目はプレイングの問題で、とにかく「選出」と「読み」が噛み合わなかった、という印象です。
私は普段、サイクルをなるべく回せるように、「相手の6体をこちらの3体で相手する」選出を意識しています。
しかし、レートを溶かした日はどうもこれが出来ておらず、4枠選出になったり、誰かが過労死したりして、うまくサイクルを回せなかったように思います。
特にマンムーについては、過労死しやすかったように思います。
このシーズンを通じて、やはり回復ソースのないゴツメ枠はあまり強くないという事や、自分の弱さを実感しました。特にプレイングについては、連敗を重ねるうちにどんどん雑になってしまい、自分の弱さにイライラせずにはいられませんでした。
一応、チョッキレボルトの性能自体は実感できましたし、意地っ張りマンダの空元気は強い、という事が分かるなどの収穫はあったものの、それ以上に情けなくて仕方がありません。
構築の面では、バシャーモにマンダへの有効打を持たせる、ギルガルドを物理型に変える、スイクンをゴツメ吠える型に、マンムーを襷ステロ型に変更する、などの改善案は浮かんだものの、それらが有効なのかどうかもよくわかりません。
どなたかお強い方にご指導をお願いしたいと感じるばかりであります。
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