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ポケモンGOのジムバトルで使ったポケモンたちの感想

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今回は、私がポケモンGOで使ったポケモンたちについて、使用感をまとめておこうと思います。

 今回主に取り上げるのは、シャワーズ・ナッシー・ブースターの3体です。これらのポケモンについては、ジムバトルにおける有利不利関係を表にしてみました。

 なお本記事で取り上げるナッシーは思念の頭突き/サイコキネシス型です。

(表)

凡例:

◎:非常に有利、CPが上であっても、攻撃技を連打してるだけで勝てる。「まず負けない」レベル

◯:やや有利、CPが上もしくは互角なら、回避を多少ミスしても割と勝てる

◇:互角、技構成や回避の出来次第で勝ちもするし負けもする

△:基本不利、だいたい打ち負けるけどワンチャンある、という感じ

✖️:無理

 

シャワーズ

ナッシー

ブースター

カイリュー

×

×

カビゴン

×

シャワーズ

×

ラプラス

×

ウインディ

×

リザードン

×

×

フシギバナ

×

ギャラドス

×

ナッシー

 縦軸が攻撃側、横軸が守備側を表します。記号は攻撃側から見た有利不利を表します。

 

 

以下個別解説

シャワーズ

シャワーズ:◯→ご存知の方も多いでしょうが、ジムバトルにおいては技を連打したり、相手の技を避けたりできる攻撃側が有利です。そのため、水鉄砲を打ち合った場合、だいたい攻撃側のシャワーズが勝つ、という印象です。

 シャワーズはミラーに限らず、炎ポケモンカビゴン、(ラプラス以外の)水タイプと殴り合えるので、汎用性が高いと感じました。

 

カイリュー:△→こっちの技はことごとく半減され、あっちの技だけ高火力かつ等倍で飛んでくる。しかもだいたいCPで負けてる。有利な点はどこにもない。正直✖️でも良さそうです。

 

ギャラドス:◯→龍波避けて水鉄砲連打するだけのゲーム。

 

所感:上でも書きましたが、シャワーズは対応範囲が広く、上に書いた以外にも様々なポケモンを殴り倒せました。

 育成も簡単なので、「これからジムバトルを始める」という方はシャワーズから育ててみてはいかがでしょうか。

 

・ナッシー編

カビゴン:△→舌で舐めるやらのしかかりやらでゴリゴリ削られます。

 そうでなくとも火力もしくはナッシー側の耐久力のいずれかが足りず、殴り合っても勝てません。

 

フシギバナ:◯→ヘドロ爆弾が怖いものの、思念とサイキネで押していけば削り合いに勝てます。

 

ギャラドス:◇→龍波や噛み付くが無かったら割と誤魔化せるものの、あったら多分勝てません。

 

所感: 水技を半減で受けることができ、なおかつ一貫性の高いエスパー技を一致で撃てるものの、耐久力が足りないため上位のポケモンには打ち勝てません。使うならシャワーズフシギバナ、その他毒タイプや格闘タイプのメタとして使うのが良さそうです。

 

・ブースター編

ラプラス:△→相手の氷技を半減できるくせに、殴りあうと削り合いで普通に負けかねない。ゲージ技を上手くかわしつつ、文字や放射を通して行ければワンチャンあるかな、という感じです。

 

対ナッシー:◇→草メタとして育てたはずなのに、火の粉のが当たるまで時間がかかる上に、紙耐久すぎて思念連打に勝てず、頻繁に返り討ちにされます。△でもいいかもしれません。

 

所感:「耐久が足りない」この一言につきます。正直ナッシーぐらいには余裕で勝てるようにして欲しかったです。種爆弾型のナッシーにすら負けた時は悲しくなりました。タイプ相性ってなんでしょうね......

 

☆その他のポケモン

・サンダース: サービス開始当初、シャワーズへのメタとして育成したポケモン。のはずでしたが、いざ実戦投入してみると火力も耐久も全く足りず、シャワーズをメタるどころか逆に圧殺される始末......

 このポケモンが唯一評価できるのは「飛行タイプへのメタになりうる」所でしょうか。実際、ギャラドスに対しては割と有利であり、ゲージ技にさえ気を付けておけば、CP差が1.5倍ほどあるギャラも突破可能です。

 

カイロス: 個人的に面白いと感じているポケモンです。私の周りではなぜかバナではなくナッシーがやたら多く、ナッシーに対して一致4倍弱点技を連打できるメタ性能は面白いと感じます。

 私が使っているカイロスのCPは1100程なのですが、CP1800弱のナッシーを撃破したことも有りました。上の相性表で言うと◇~〇くらい。

 

 現場からは以上です、何かありましたらコメント欄、もしくはTwitter @mokugyo327まで。