日記 2017/6/5
一本の記事にするほどでもないが、捨て置くには惜しい話題
・防げる悪口は防ぐ
以前催眠ゲンガーに関する話題になった時、使わない理由として挙げた言葉。
ポケモンはその性質上、他者との交流が推奨されており、実際に他の方から個体やアイデアを頂くことも多い。
そういう場面で悪評が広まっていた場合、交流の機会が閉ざされてしまう恐れがある。
それ故、防げる悪口は防ぐに越したことはないし、催眠ゲンガーのような理不尽なポケモンは可能か限り使いたくない、と考えている。
もっとも催眠ゲンガーは「立ち回り次第で10戦10勝出来る構築」という理想に反するので、悪評云々以前の問題でもあるが。
・バシャマンダの2メガ
バシャーモナイトの解禁に伴い、6世代の頃存在していたバシャマンダの2メガ構築を考えている。
しかしマンダの型がいまいち定まらず、それ故取り巻きも固まらない状況である。
第1感は龍舞羽であるが、これだと牙カバを倒しきれない上、リザードン絡みの並びがきつい。ついでにギャラの処理も面倒臭い。
ギャラはレヒレ辺りでなんとかなるからまあまだ良い。
しかし、PGLランキング2位で、メガの中で最多であろうリザードンに不利を取るのは流石に厳しいので、「リザ絡みの並びを崩せるマンダ」というコンセプトで考察中である。
うまく型がまとまったら記事にするかもしれない。
・身代わりマンダ
使ってみた感想。
まだ20戦ほどであるが、回してみた最初の感想は「上から身代わりを貼るのは強い!」という感じ。
ポリ2も、交代際に毒を入れられれば崩せるし、面倒な鬼火持ち相手に型を見極めつつ行動回数を稼げる点が優秀だった。
一方、技スペースが足りない、という不満もあった。
飛行技を切る理由は無いので確定として、残り2枠に龍舞・羽・毒・地震の4枠入れたい位である。
舞や毒を切ると崩し性能が足りない、地震を切るとドランやガルドを処理するのに時間がかかる、という風にどこかしら穴が開いてしまう状況である。
切るなら羽だが、流石にそれは中途半端になりそうなので、実行に踏み切れない。
・情報を公開するメリット
今まで散々ブログを書き散らしておいてなんだが、情報を公開するメリットとはなんぞや?
そこまでブログ運営に熱心ではない方が、わざわざ労力を割いて情報を公開してくださるのはなぜだろうか、むしろ情報が広まったり、それを元にメタられたりするリスクがあるのでは?とふと疑問に思った。
無論読み手からすれば、今まで知らなかった情報が手に入るのでありがたい話ではある。
何かはっきりとした理由のある方はご教示いただけるとありがたい。