エンジョイ勢がなんか言うだけ

日記帳 Twitter:@mokugyo327

第2回からきおす杯大会レポート

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 皆様からきおす杯お疲れ様でした。

 私もきおすブロックで参加した所、チームメイトの皆様にも助けられ、ブロックベスト4、総合ベスト8まで進むことが出来ました。

 嬉しいので、記念に大会レポを書いてみました。

 非常に長い上に身内ネタも含まれておりますが、それでもいいというお優しい方は読んでやってください。

 なお本文は常体です。

 〔大会前〕

 実は当初、割りばし氏・クラウディア氏・ブライトン氏・レイ氏・私の5人で出る予定であったが、割りばし氏の都合が合わなくなり、出場不可能になる危機が発生していた。

 結局これは割りばし氏の代わりにキヨタカ氏が出場してくれることとなり、一件落着した。

 かに思えたが、実はもう一つ問題があった。

 チーム名が決まらないのである。

 着々と申請チームが増えていく中、木曜日の時点でもチーム名が決まらず、128チームという定員もあって私は少なからず焦っていた。

結局私が提出した案(画像)がそのまま採用される運びとなった。皆よほどさっさと決めたかったものと思われる。

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 チーム名が決まり申請が済んでからは、DMで構築を相談したり、Skypeのチャットででんそん顔文字(^で^←こんなの)を飛ばして遊んだりしていた、ような気がする。

 

〔当日〕

〔点呼〜1回戦まで〕

 午後8時50分になってもトーナメント表が発表されず、私は焦っていた(チームメイトの方々にとっては不快だったかもしれない、申し訳ない)。

 ちなみにこの手前のタイミング(時刻でいうと午後8時過ぎ)に点呼があったのだが、当日「マネージャー」というよくわからないポジションでDMにいた割りばし氏、「ピザ食ってくる」と(点呼に関係ないのに)一時離脱を宣言。結果として「ベンチ温めてろ」とか「めざ炎個体を厳選しておいて」だのと好き放題煽られる事となった。哀れ......

 そうこうしているうちに無事トーナメント表が発表されたので、少し安心した私は試合へと向かった。

 ちなみに、私が今大会で使った構築は5戦ともこれである。

 宜しければあわせてご覧いただきたい。

mokugyo327.hatenablog.com

 

1回戦vsすているさん 負け

 キノガッサ/火ロトム/スイクン

(ガルーラ/ミミッキュ/ガブリアス)

こちらの選出:先発ナットレイ、後続にカバルドンウツロイド

 火ロトムがきつい。出来ればオバヒをキャッチ出来るヒードランを出したかったが、ドランはどう見ても他のポケモンに刺さってないので見送る事に。

 来るであろう火ロトムウツロイドの餌にする事とし、ガルミミガッサをカバナットで削ってウツロイドを通す、というプランで臨む事にする。

 先発はミミッキュやガッサと殴り合いたいのでナット。

 

ターン1:お相手の初手はキノガッサ

 後続にいるであろう火ロトムの事を考えるとステロを撒きたいのもやまやまであるが、万が一突っ張られた時の事を考えてジャイロを選択。

 お相手は火ロトムに交替、ダメージは1割入ったかどうか。

 

ターン2:裏にいるかもしれないガルーラを考えるとカバを投げるわけにもいかず、かと言って突っ張れないので、オバヒを受けるためにやむなくウツロイドに交替。

 お相手はスイクンに釣り出し交替。

 

ターン3:釣り交替のおかげでむしろ余裕が出来たので、ステロを撒くべくナットに交替。

 熱湯を撃たれて焼ける。ナットェ......

 

ターン4:隙が出来たので遅ればせながらステロ。お相手は吠えるを選択、出てきたのはカバ。

 

ターン5:この段階で、完全にカバが腐っている事に気付く。カバを捨てる事にする。

 熱湯やけども嫌だった事と、ガッサや火ロトムに引かれてもダメージが入るように、と考え毒を選択。

 お相手は熱湯を選択、急所に当たる。おそらくこれは無駄急所だったと思う。

 

ターン6:宿り木で削るべくナットに交替。

お相手はこごかぜを選択。

 

ターン7:削りたいので宿り木を即決、お相手は火ロトムに交替。

 ステロも刺さって美味しい。

 

ターン8:この時点で砂ターンがあと1ターンであった事から、砂を残してウツロイドのDを上げ、熱湯+ガッサのマッパを耐えられるようにしたい、と判断。

 砂を枯らすため守るを選択するも、お相手のZオバヒに貫かれてしまう。

 残りHP49で耐えるも、ここで大きく不利になったように思う。

 

ターン9:カバを捨ててウツロイドの起点を作りに行く。

 お相手はオバヒを選択、「当たれ!」と叫んでいた記憶がある。祈りが届いたのかどうかは分からないがオバヒは無事当たり、カバが退場。

 当然ウツロイドを死に出し。

 

ターン10:10万を撃つべきかヘドロウェーブを撃つべきか迷ったが、10万だとガッサが落ちずマッパ安定になってしまうことや、ウェーブでもスイクンを落とせるだろうと考えた事からウェーブを選択。

 火ロトムを落としてビーストブーストでCを1段階上げる。

 

ターン11:スイクンのHPはステロも入って5割強と言ったところ、ここで引いてしまうと万が一眠るを持っていた場合、ウェーブ→眠る→熱湯で切り返されてしまう、と考えウェーブを選択。

 しかしミリ耐えされてしまい、返しのミラーコートで処理されてしまう。

 以降は、ナットでスイクンを倒すも、ラス1ガッサにナットを倒されて負け。


 チームとしては3-2で勝ってくださっていた、ありがたい。

 次こそはチームに貢献するぞ、と誓いつつ2回戦進出。

 ちなみに勝敗を分けたヘドロウェーブのダメージ量であるが、お相手のスイクンがH207-D135の個体と想定して計算した結果、画像のような数値となった。

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 一方、スイクンのHPはこんな感じ。

 

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 ......実になんとも言えない削れ具合である......

 

〔1回戦終了〜2回戦まで〕

 チームメイトの方に助けられ、私たちは2回戦に進出した。

 対戦相手が決まるまでの間に、DM内では以下のような事があった。

(1)唐突なる割りばしへの煽り

 誰かが「割りばしの部屋はイカ臭そう」と突然煽り始める。これに他のメンバーも便乗して「絶対臭え」なんて言い始める始末。

 本人は「バラの香りやぞ」などと反論していたが、

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 こんな画像を飛ばされて更に煽り返される有様。

 今大会では全体的に割りばし氏の扱いが非常に悪く、草を禁じ得なかった。

 

(2)でんそん顔文字

 私のいたチーム内では(^で^)という顔文字が流行っており、大会の待ち時間中もでんそん顔文字を飛ばしあって遊んでいた。

 こんな感じである↓

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(画像はレイ氏提供)

 個人的には^で^ッコアラの完成度が高くて好き。

 

 こんな感じで遊んでいるうちに2回戦のお相手が決まり、それぞれ対戦に向かった。

 

 2回戦 vsろいすさん 勝ち

アグノム/ランドロス/ヒードラン

(スイクン/バシャーモ/ミミッキュ)

こちらの選出:先発ボーマンダ、後続にカバルドンナットレイ

 ステロ+マンダの通りがいいので、それを軸に戦うことにする。

 マンダの障害になるのはランドロススイクンの2体であると考え、そこをケア出来るカバナットを選出。

 これはアグノム、特に襷アグノムに薄い選出であるが、正直なんとなく来ないだろうと思っていた節があった。

 先発はドランに崩されたくないのでマンダ。

 

ターン1:お相手の初手はアグノム

 

ターン2:早速来てしまった。襷だった場合、襷で耐えられてめざ氷で処理された場合負けに直結しかねない。

 そこで苦肉の策として、めざ氷読みカバ引き→サイキネ読みナット引き→守る、という流れで砂ダメを稼ぎ、強引に襷を潰す事にする。

 お相手はランドロスに交替してくれたので、結果的にはうまく釣ったような形となった。

 

ターン3:ランドロスも威嚇が厄介なので、迅速に処理しつつアグノムの襷も潰せる氷の牙を選択。

 お相手は居座ってはたき、カバのゴツメを落とされる。返しの牙もミリ耐えされて萎え。

 

ターン4:ランドロスを落とすべく牙をもう1度選択するも、ここでヒードランに交替されてしまう。

 

ターン5:マンダに引くと噴煙で火傷した場合ほぼ負け、かと言ってナットレイには当然引けないので、やむなくカバでつっぱる事にする。

 お相手は草Z(おそらくソラビ)を選択、カバが即死。

 お相手が地震を警戒するかどうかの択になってしまった。

 こちらとしてはマンダでドランを処理してナットレイを動きやすくしたいので、地震を隠すべく25秒ほど待ってからマンダを死に出し。所謂悩む振り戦法である。

 

ターン6:腹を括ってメガ地震。先程の悩む振り戦法に効果があったのか、ドランが吹っ飛んでくれてガッツポーズ。お相手はランドロスを死に出し。

 

ターン7:ここでも実はアグノムに交替するかどうかの択であった。

 こちらとしては何としてもアグノムの襷を潰さないといけないので、ステロか宿り木を当てるべくナットバック。

 岩石封じで突っ張ってくれて択勝ち。

 

ターン8:アグノムバック読みと居座り地震に両対応出来そうな技として宿り木を選択、アグノム交替に合わせる事ができて助かった。

 

ターン9:とりあえず宿り木ダメージを稼ぐために守る。お相手は文字を選択。

 

ターン10:次の文字で落ちる可能性があった事から、威嚇込み捨て身+宿り木ダメージ2回分でCSアグノムを落とせるかどうか計算してみる事に。

 その結果高確率で落ちる事が分かったので突っ張ることにする。

 この居座りには、マンダ交替を読んでくれるかもしれないという思惑もあった。

 お相手は文字を選択、しかしナットレイ大文字を耐えるというミラクルを起こし、返しのジャイロでアグノムを倒してしまう。

 

ターン11:降参を頂いたので勝ち。


 これがからきおす杯初勝利となり、チームも3-2で勝てたので非常に嬉しかった。

 また、自分の対戦中にチーム戦績が2-2となっていたようで、結果的にはこの対戦でサヨナラ勝ちが決まった事になる。

 偶然とはいえチームに多少なりとも貢献できたので喜びもひとしおであった。


〔2回戦終了~3回戦まで〕

 2回戦を終え3回戦の対戦相手が決まったは良いが、そのお相手が最高レート2100超えのお強い方と知り、恐怖に震えながら3回戦に臨んだ。


3回戦 vsテトまるさん 勝ち

ヒードラン/ブラッキー/フェローチェ

(ゲンガー/ランドロス/カミツルギ)

 こちらの選出:先発ウツロイド、後続にボーマンダカプ・レヒレ

 この方と当たる事が分かった時点でブログを拝見した結果、この並びのヒードランは草Zを持っている事が判明、強く警戒する事とする。

 相手のブラッキーゲンガーの並びを崩すべくヒードランを出したかったが、余りにも他に刺さってなさすぎたため断念。ゲンガーのケアはウツロイドに任せる事にした。

 後続には、ブラッキーケアのレヒレと、ツルギ・ドランへの対応としてマンダを選出。


ターン1:お相手の初手はヒードラン

 流石に大地の力を考慮すると突っ張れない。ここは草Zと大地の力の2点読みでマンダに交替。

 お相手は見透かしたかのようにステロ。上手い......


ターン2:ブラッキーバックを考えると捨て身で勝負する択もあったかもしれないが、流石に1サイクル目からそんな無茶は出来ないので地震を選択。

 お相手はブラッキーへ交替、ダメージは2割くらいか。


ターン3:ブラッキーケアの為にレヒレを連れて来ているのでレヒレバック。

 お相手は願い事を選択。


ターン4:ここはドランバックやゲンガーバックが怖いので、確実に削るべく波乗りを選択。

 お相手は守るを選択、ブラッキーが全回復する。よく考えると、この波乗りはあまり意味がなかったように思う。


ターン5:ゲンガーを削りたかった事から、ブラッキーにも一貫している自然の怒りを選択。交替して来たヒードランが半分削れる。


ターン6:先述したように、このドランは構築記事から草Z持ちであることを把握していたので、それを警戒してウツロイドへ交替。

 しかしブラッキーに釣られる。


ターン7:釣り交換を食らった事から、あわよくばドランへの釣り交換に合わせられると思ったのかパワージェムを選択。

 お相手は欠伸、ここでミストフィールドが枯れる。このターンで残飯を確認。


ターン8:ウツロイドが寝るとゲンガーやフェローチェに3タテされるのでレヒレバック。

 ここでヒードランに釣られる。


ターン9:草Zを受ける為にウツロイドへ交替。ここで草Zが飛んでくる。

 この時点でウツロイドの残りHPは35。


ターン10:ドランからレヒレへの役割破壊技を奪う事に成功。あわよくばヒードランを落とせると思ったのかパワージェムで居座る。

 お相手はブラッキーへ交替。


ターン11:ブラッキーを削り倒してウツロイドを通しに行く事とする。そこでパワージェムで突っ張る。

 お相手は欠伸、ここでターン数を確認したところ、上手くフィールドのターンを管理されていた。上手い......


ターン12:全然削りきれそうにないので仕方なくレヒレへ交替。お相手はここで守る。


ターン13:ブラッキーを腐らせたいので挑発を選択。お相手は守る。


ターン14:もう1度挑発を選択、しかしドランに交替される。実質空振り。


ターン15:レヒレに対するドラン側の有効打が草Zソラビだけだと把握していたので、波乗りで処理する事にする。

 お相手は噴煙で居座り、ここでレヒレのオボンが発動。火傷も引かない。


ターン16:ブラッキー死に出し。

 ここではムーンフォースを見せ、次の交替を誘う事にする。


ターン17:ここまでで、お相手はレヒレの挑発とムンフォを見ており、迂闊に突っ張ると腐らされる事から、ブラッキーが突っ張りにくいはずと考え、交替読みで波乗りを選択。

 しかし突っ張られて欠伸を撃たれてしまう。


ターン18:ここまでマンダが腐っていたことや、なぜかお相手のラス1をゲンガーだと思っていた事、この時点でブラッキーのHPも1/4程残っておりジェム圏外まで回復される可能性が高いと考えた事から、マンダを捨て気味に動かす事とする。

 というわけでマンダバック、ついでにステロが刺さる。お相手は願い事。


ターン19:守られる事を覚悟しつつ、どうせ捨てるつもりだったので捨て身を即決。

 ブラッキーに通り、処理出来てしまう。恐らくお相手は龍舞警戒の欠伸を選択されていたのだと思う。

 ラストで出て来たのはフェローチェ、この時点で負けを覚悟する。


ターン20:冷B→ブーストでウツロイドも抜かれ、レヒレの攻撃も襷で耐えられるだろうと思っていたので、負けを覚悟しながら捨て身を即決。

 しかしお相手の選択は蝶舞、返しの捨て身でフェローチェが吹っ飛んでガッツポーズ。

 なんとか勝つことが出来た。


 このフェローチェについては、後でご本人から冷Bを切っていた事を教えていただいた。

 結果的に、お相手の選出にこちらのマンダが非常に刺さっていた事になる。

 何はともあれ、自分より遥かに格上のお相手に勝てたので嬉しい。


〔3回戦終了〜4回戦まで〕

 ここでベスト16であることを確認。

 対戦相手が決まったので確認すると、強者揃いの運営チームであると判明。皆で震えていた。

 しかしそうはいってもやるしかないので4回戦に向かった。


4回戦 vsかみもさん 負け

ギルガルド/カプ・レヒレ/ボーマンダ

(ミミロップ/ランドロス/ゲッコウガ)

こちらの選出:先発ウツロイド、後続にカバルドンナットレイ

 第1感は、マンダ・ランド・ミミロップ意識のカバ、ゲコレヒレをケアするナット、ガルドを処理するドランの3体。

 しかし、もしお相手がゲコレヒレ+1、という選出をして来た場合、ナットレイに役割集中される恐れがあり危険だと判断。

 ドランの選出を諦め、ゲッコウガを上から処理するウツロイドに変えることにした。

 もしガルドが出て来てしまった場合はナットに引き、宿り木守るで削りきって誤魔化す事にする。

 先発はゲッコウガ読みでウツロイド


ターン1:お相手の初手はギルガルド

 早速来てしまった。仕方がないのでナットに交替。

 お相手はシャドーボールを選択、ナットのDが下がる。辛い。


ターン2:次のZシャドボで落ちてしまうわけであるが、そうは言っても裏の関係上引けないので、仕方なく宿り木を選択。

 案の定お相手のガルドはZ技で居座り、ナットを突破される。 

 こちらはカバを死に出し。


ターン3:正直もう降参したい気分であったが、一発勝負の大会なので最後まで続ける事にする。

 通るわけがないが地震を選択、しかし裏のレヒレに交替される。ここでレヒレの残飯を確認。


ターン4:ここでの勝ち筋はウツロイドの10万連打でビーストブーストを決めることしかないと判断。ウツロイドに交替して10万連打を狙う事にする。

 お相手は波乗りを選択、ウツロイドに4割くらい入る。痛い。


ターン5:ブースト狙いで10万を即決。お相手はガルドバック、ダメージは1/4くらい。


ターン6:当然10万連打、お相手のシャドーボールで残り1/3位まで削れる。


ターン7:キンシで砂ターンを稼がれる。


ターン8:10万の麻痺を狙うも、返しのシャドーボールウツロイドが突破されてしまう。


ターン9:どうにもならないので降参。


 結果論を含めて振り返ると、正直第1感を信じるべきだった。ナットドランの並びを出せていれば、そこからサイクルを回せたと思う。

 ゲッコウガ警戒でウツロイドを出すにしても、せめて初手ナットから入ってガルドに備えておくべきだった。

 幸いにもチームとしては3-2で勝ってくれたので、ベスト8進出。棚ぼたも良いところである。


〔4回戦終了〜ブロック準決勝まで〕

 対戦相手が決まるまでの間に、割りばし氏が、代理を頼んだ事をして「キヨタカさんにバトンタッチする戦略的撤退」と宣い、一斉に草を生やされる(画像)

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本当にみんな草生やしてて草

 そんな事をやっているうちに対戦相手が決まり、エクゾディアと戦う事になる。

 ちなみに割りばし氏はエクゾディアと聞き

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こんな事を言っていたが、全然違うためかあっさり流されていた。


準々決勝 vs封印されし者の右足さん 負け

ナットレイ/霊獣ボルトロス/ボーマンダ

(リザードン/キリキザン/カプ・レヒレ)

こちらの選出:先発ウツロイド、後続にカバルドンヒードラン

 正直非常にきつい。霊獣ボルトロスウツロイドでケアするしかないが、そうなるとナットマンダのサイクルを崩せない。

 せめてものナットレイケア兼リザードン対策としてドラン、霊獣ボルトロス意識のウツロイドと、メガマンダを止める為のカバを選出。

 ......したはいいものの、試合自体もナットマンダのサイクルを崩せないまま完敗、という見るに堪えない内容となってしまった。

 チームも1-4で敗北し、ベスト8敗退と相成った。


〔振り返り〕

 今大会の負け試合は、「鋼が重い」という欠陥がそのまま対戦に跳ね返って来たような内容となった。

 4回戦と5回戦で同じような負け方をしているのは正直弱い。

 ただ、このような大きな大会でベスト8まで残れたのは素直に嬉しいし、5回戦までで3-2のサヨナラ勝ちを2回も記録している事から、「チームで力を合わせて戦っている」感じがして楽しかった。

 特に2回戦のサヨナラ勝ちを決められたので、多少なりともチームに貢献できた事は良かったと思う。

 次回はもっと上を目指したい。

 最後に、共に戦ってくれたチームメイトの皆様、対戦してくださった皆様、そしてあのような大会を運営してくれたカラーさん・たかきおすさんの両名に感謝の意を示しつつ、筆を置くこととする。

 次回はS6でお会いしましょう。