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【雑記】水曜日に有給を取ると負担が減るらしいので実践してみた

  今回はリアル方面の雑記。

 なんとなくネットを見ていると、以下のような記事を見つけた。

shachiku-festival.com

(リンクは無断転載につき、問題があれば削除いたします)

 この記事によると、水曜日に有給を取ることで連勤を最小限に減らせるので、心身の負担が減るとの事。

 善は急げということで早速実践してみた。

 結論から述べると、有給を取らずに5連勤した週と比べれば確かに楽になるものの、記事を読んで想像していたほど楽になるわけではなかった、というのが率直な感想。

 元記事にもある通り、有給を取らなかった場合は5連勤になってしまうのに対し、水曜日に休みを入れる事で連勤日数を「2」に減らせるのは確かに楽だった。

 特に、月曜日の憂鬱な気分をかなり軽減出来る上に、週半ばとはいえ体力を回復した状態で木曜日と金曜日を迎えられる点が優秀。「明日行けば休み」と「明日は休み」の2択しかないのは強い。

 ただ、この方法にも欠点があって、「休み明けの勤務日」が増えてしまうのである。

 一応説明すると、有給無しなら休み明けの勤務日が月曜日1日で済むところ、水曜日に有給を挟むと月曜と木曜の2日に増えてしまう。

 それの何がいけないのか、という話であるが、私は実のところ休み明けの勤務日というのがどうにも苦手なのである。

 これはほとんど自分のせいであるが、休みとなるとつい昼まで寝溜めしてしまうせいで、休み明けの勤務日が眠くてしょうがない。

 結果、有給無しなら「休み明けの辛い勤務日」が月曜1日で済んだところ、水曜日に有給を挟むと月曜と木曜の2日に増えてしまうのである。このポイントが「予想よりも楽ではなかった」原因。

 このように考えると、水曜日に有給を挟むやり方は、休み明けの勤務日が苦にならないタイプの人向きと言えるのかもしれない。

 休み明けが楽なタイプにとっては、連勤を減らせるというメリットしかないからである。

 あるいは、日曜夜から月曜の朝にかけて、5連勤を想像すると憂鬱で仕方がない、という方にとっても、その憂鬱さを軽減出来るので、水曜日に有給を取りに行くのが良いのかもしれない。

 この辺については、金曜日に有給を取った週と、水曜日に有給を取った週とで負担感を比較して決めたい。

 

 







 

(余談)

 ここまで書いていて思ったが、正直週5×8時間の勤務量って割と多いのではないだろうか。 

 少なくとも私にとっては定時に帰っていても結構疲れている。休日に寝溜めしてしまったり、しばしば風呂で寝落ちしてしまったりしているのがその証拠。

 こういった疲労との付き合い方について、読者諸氏の方に社会人の先輩方がいらっしゃるならご教示いただきたい。