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ガルーラに手を出した感想

 今回は、ガルーラ軸に手を出してみてわかったこと、思ったことを書き留めておこうと思います。

 今期、サブロムで初めてガルーラスタン(ガルクレセサザン)に手を出してみました。使い始めた当初こそ、6-1とまずまずの成績だったものの、そこからは全く勝てなくなりました。

 どれくらい勝てないのかというと、1500帯~1600帯の間を30戦以上さまよい続けているくらい、全く勝てません。

 同じようなレート帯でも、本ロムで使っているマンダ軸の方は順調にレートが伸びているので、おそらく私のプレイングが悪いのだろう、と感じています。

 では、どうしてガルクレセサザンのほうが数値が高いはずなのに、全く勝てないのか?と、いう事を考えていると、下の記事を目にしました。

kaminnpokemonn6540.blog.fc2.com

(リンクは無断転載ですので、問題があれば削除いたします)

 この記事のうち、今回の話題と関係してくるのは、「対面とサイクルの大きな違いは選出リスクの差」という一節です。

 私は今まで、サイクル構築ばかりを使ってきており、反面対面構築はほとんど使ったことがありませんでした。そのため、ガルクレセサザンを使っていた時にも、サイクル構築によって染みついた「癖」が出てしまったのかなと思っています。

 その「癖」というのは、リンクした記事の言葉を借りれば、「相手の6体に対してなーなーで見れる選出をする」という癖です。

 対戦中の思考を振り返ってみて思うに、どうも自分は「こちらの3体で相手の六体全員に対処しようとする」癖があるようなのです。マンダ軸においては、それでも何とかなってしまうことも割とあるものの、ガルクレセにおいてはその癖が足を引っ張ったように思います。例えば、相手のバシャやギャラに対してサイクルを回しきれずに負けてしまう、という事がありました。

 これに対する解決策としては、

(1)対面構築の考え方を身に着ける

(2)ガルーラ軸で、しっかりサイクルを回せるように組む

という二つが考えられます。

 先ほどリンクした記事によれば、対面構築を扱ううえで必要なのは「選出段階で展開を見る」事なのだそうです。

 この力をすぐに習得できればそれがベストですが、かなりの時間と経験が必要だと思われます。

 そこで現在は(2)の方法をとるべく、ガルーラ軸のサイクルパを立案中であります。

 何やら長いうえに、結論の見えづらい文章になってしまいましたが、要はサイクル脳の人間が対面構築使うのは難しいですね、という事です。

 何かありましたらコメント欄、もしくはTwitter@mokugyo327まで。