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日記帳 Twitter:@mokugyo327

【ポケモンSV】内定済みポケモン決定力指数まとめ(5世代編)

【前書き】

 本記事は、以下リンク集の第5世代編である。

mokugyo327.hatenablog.com

 

☆第4世代

mokugyo327.hatenablog.com

☆第6世代

mokugyo327.hatenablog.com

 本記事で取り挙げるポケモンは以下の23体である。

ゾロアークAutumn FormIncarnate FormeTherian FormeIncarnate FormeTherian FormeIncarnate FormeTherian Forme

 上記23体について、決定力指数を纏める。

 目安として、A222ザシアンが不屈の剣を発動させた場合、巨獣斬の決定力指数が49950、C217黒バドレックスのアストラルビットが決定力指数39060となる。

 

ダイケンキ(原種)

・A120 アクアジェット:7200
・A167 アクアジェット:10020
・A167 メガホーン:20040
・A167 アクアテール:22545
・A167 聖なる剣:15030
・A167 スマートホーン:11690
・C176 ハイドロポンプ:29040
・C176 冷凍ビーム:15840
・C176 凍える風:9680

 第5世代の御三家。ヒスイの姿は現状未解禁である。
 A100、C108とどちらの方面にも尖っておらず、それゆえに物理技・特殊技いずれも火力が中途半端である。
 そうでなくても単水タイプは競合が多いので、その中から敢えてダイケンキを採用する理由が乏しい。

 

ドレディア

・C178 花びらの舞:32040
・C178 破壊光線:26700

 花びら系お嬢様。対のエルフーンは未内定である。
 性能面、C110 S90と種族値はそこそこ優秀で、且つ蝶の舞を覚えるのは結構な事だが、如何せん技範囲があまりにも狭い。草技以外は破壊光線くらいしか技がない。
 新世代のテラバーストで技範囲をいかに補完するか、というゲームになりそう。

 

バスラオ

以下の指数計算は全て特性適応力を前提としている。
・A144 アクアブレイク:24480
・A158 アクアブレイク:26860
・A144 アクアジェット:11520
・A158 アクアジェット:12640
・A144 クイックターン:17280
・A158 クイックターン:18960
・A144 諸刃の頭突き:21600
・A158 諸刃の頭突き:23700
・A144 氷の牙:9360
・A158 氷の牙:10270

 ブラックバス。進化後のイダイトウは現状未解禁である。特性の適応力はタイプ一致技に約1.3倍の補正がかかるためその点は優秀であるが、A92という半端な種族値、水物理という一致技の火力が伸びにくいタイプが足を引っ張っている印象。
 そのせいもあってか正直命がけの印象が強い。

 

ワルビアル

・A169 地震:25350
・A185 地震:27750
・A169 DDラリアット:21547
・A185 DDラリアット:23587
・A169 噛み砕く:20280
・A185 噛み砕く:22200
・A169 岩石封じ:10140
・A185 岩石封じ:11100
・A169 インファイト:20280
・A185 インファイト:22200
・A169 アイアンテール:16900
・A185 アイアンテール:18500

 ワニ。ワニなのに地面タイプである。決定力指数はまずまずといったところ。
威嚇を活かしたステロ撒き、それなりの火力と素早さ(準速スカーフでも最速ドラパルトを上から縛れる)に着目したスカーフ型など、初期環境では中堅位のポジションは取れそう。

 

ゾロアーク(原種)

・A125 不意打ち:13125
・A125 蜻蛉返り:8750
・C172 ナイトバースト:21930
・C172 火炎放射:15480
・C172 神通力:13760
・C172 気合玉:20640

 ヒスイの姿が先行して内定していたが、原種もめでたくパルデア地方に上陸成功と相成った。イリュージョンという特性が特徴的なポケモンである。
 ただ、攻撃面の種族値は原種がC120 S105 なのに対し、ヒスイの姿ではC125 S110とC/S共にヒスイの姿より劣るのが残念である。技範囲自体は悪/炎/格闘とそれなりに広いので、ヒスイの姿とはナイトバーストや不意打ちの火力で差別化できるだろうか。

 

ゾロアーク(ヒスイの姿)

・A120 影打ち:7200
・A152 影打ち:9120
・A152 シャドークロー:15960
・A152 燕返し:9120
・C177 シャドーボール:21240
・C177 神通力:14160
・C177 火炎放射:15930
・C177 通常恨みつらみ:15930
・C177 状態異常恨みつらみ:31860

(※)特性がわからないため、特性による補正はないものと仮定して計算

 SV初期環境にて注目しているポケモンの1体。C125 S110と攻撃面の種族値が非常に優秀である。技範囲を見ても、アルセウスにて解禁済みの技だけですでに霊/炎/超と上々。ゴーストタイプなので、SV環境で鬼火/祟り目型が解禁される可能性にも期待が持てる。
 ただ、シンプルなアタッカー型だとゲンガーと役割の取り合いになりそう、あちらの方がC130と火力が若干高い点も気になる。

 

ゴチルゼル

・C115 サイコキネシス:15525
・C115 10万ボルト:10350
・C115 瞑想6積みアシストパワー:179400

 前作の剣盾では、特性影踏みと積み技の嵌め性能により存在感を放ったポケモン
 今作にも影踏みを引っ提げての参戦となった。瞑想6積みのアシストパワーは無振りでもBD奇石ラッキーが乱数で消し飛ぶほどのとんでもない火力が出る。
 サイクル構築を使う際、このポケモンに嵌められないように神経をすり減らす必要がある、と考えると正直今から憂鬱である。

 

メブキジカ

・A167 捨て身タックル:30060
・A167 ウッドホーン:18787
・A167 メガホーン:20040
・A167 飛び蹴り:16700
・A167 ワイルドボルト:15030

 鹿。季節によって見た目が変わる、という5世代の季節システムとリンクした珍しいポケモンである。鹿らしく、飛び蹴りを習得する点も面白い。
 ただ、正直それ以上の役割を与えにくいのが難点、A種族値が100しかないため、A特化捨て身タックルですら指数3万を超えるのがやっとという状態である。
 H80 B70 D70と耐久面の種族値が高いとは言い難いので、5世代らしくA140くらい尖らせて欲しかった。

 

モロバレル

・C105 ギガドレイン:11812
・C105 ヘドロ爆弾:14175
・C105 クリアスモッグ:7875

 茸。草/毒というタイプのおかげでキノコの胞子を無効化でき、毒技も覚えることや格闘技を半減できることからキノガッサに対して強い。
第8世代でキノガッサと相まみえる日はついに来なかったが、今作でその対ガッサ性能をどこまで活かせるだろうか。

 

シビルドン

・A183 ワイルドボルト:24705
・A135 蜻蛉返り:9450
・A183 蜻蛉返り:12810
・A183 岩雪崩:13725
・C172 ボルトチェンジ:18060
・C172 10万ボルト:23220
・C172 放電:20640
・C172 火炎放射:15480
・C172 草結び(威力120想定):20640

 電気ウナギ。電気単タイプ且つ浮遊持ちなので、現状弱点を(実質)持たない唯一のポケモンである。
 電気タイプ故か意外と技範囲が広く、草技や火炎放射、岩雪崩など豊富なサブウェポンが揃っている。
 ただ、浮遊という特性故に火力への補正が乗らないため、電気技の火力もそこそこどまりという印象。第7世代当時はチョッキを着せることでZガルドに対面から勝てたらしいので、新作でも仮想敵を絞った補完枠に落ち着きそう。

 

オノノクス

・A199 逆鱗:35820
・A218 逆鱗:39240
・A199 アイアンテール:19900
・A218 アイアンテール:21800
・A199 ダブルチョップ:23880
・A218 ダブルチョップ:26160
・A199 地震:19900
・A218 地震:21800
・A199 インファイト:23880
・A218 インファイト:26160
・A199 シャドークロー:13930
・A218 シャドークロー:15260

 顎斧ポケモン。A147という5世代らしい尖った種族値が特徴である。
 そのA種族値に加え、逆鱗などを覚えるため技の威力も高く、特にA特化逆鱗は特性の補正も無いのに指数4万弱というメガシンカ並みの火力を出せる。
 特性型破りも、ミミッキュの皮を貫通できるため優秀であり、「ミミッキュで止まらない積みエース」として期待しているポケモンの一体である。剣舞+珠テラスタル逆鱗の火力は結構なロマンである(HBカバルドンですら確定1発)。S種族値があと15くらい高かったら文句なしだったのだが……

 

ツンベアー

・A182 氷柱落とし:24570
・A200 氷柱落とし:27000
・A182 アクアジェット:7280
・A200 アクアジェット:8000
・A182 馬鹿力:21840
・A200 馬鹿力:24000
・A182 じゃれつく:16380
・A200 じゃれつく:18000
・A182 瓦割り:13650
・A200 瓦割り:15000
・A182 アクアブレイク:16380
・A200 アクアブレイク:18000
・A182 穴を掘る:14560
・A200 穴を掘る:16000

 シロクマ。特性雪かきのおかげで霰構築のエースとして期待できる。剣舞も覚えるので、砂パのドリュウズのような動きができる。
 ただ、S種族値が50しかないため意地っ張りだと最速ドラパルトが抜けない、
地震インファイト、氷の礫を覚えない、などいろいろな部分があと一歩足りず、非常に惜しい印象である。
 地面テラバーストを採用すると技範囲の問題は解決しうるので、SVでは数少ない天候エースとして初期環境では使われるかもしれない。

 

フリージオ

・C115 フリーズドライ:8050
・C115 冷凍ビーム:15525
・C115 ラスターカノン:9200

 氷の結晶。D135と特殊耐久が高いおかげで受けループに組み込む構築があるほか、悪名高いオニゴーリを詰ませられる(ほぼ)唯一のポケモンとして採用されていた模様。
 決定力こそ控えめであるが、SVにもオニゴーリが内定しているため、ムラッけの調整次第では第9世代でもオニゴーリ対策として需要があるかもしれない。

 

キリキザン

・A194 不意打ち:20370
・A194 アイアンヘッド:23280
・A194 地獄突き:23280
・A194 後攻しっぺ返し:29100
・A194 瓦割り:14550

 A125という優秀なA種族値と、S70という中速、H種族値65という低体力のせいで
高いとは言い難い耐久力と格闘4倍弱点を持ち、ピーキーな印象のあるポケモン
技威力が低いためか種族値ほどの決定力は出ていない印象。
 今作では身代わりやマッハパンチを持つ天敵キノガッサが解禁されているが、
その点が使用率にどこまで影響してくるか。

 

ウォーグル

・A175 ブレイブバード:31500
・A192 ブレイブバード:34560
・A175 力尽く岩雪崩:17062
・A192 力尽く岩雪崩:18720
・A175 インファイト:21000
・A192 インファイト:23040
・A175 力尽くアイアンヘッド:18200
・A192 力尽くアイアンヘッド:19968

5世代の終盤鳥(?)。 A123という高いA種族値と、力尽くという火力を補強できる特性、ブレイブバードという高威力の一致技を兼ね備え、一見すると攻撃性能が高そう。
 ただ、ブレバに力尽くが乗らない点や、S80という半端な素早さが足を引っ張っている点が惜しい。

 

サザンドラ

・C177 悪の波動:21240
・C194 悪の波動:23280
・C194 眼鏡悪の波動:34920
・C177 流星群:34515
・C194 流星群:37830
・C194 眼鏡流星群:56745
・C177 大文字:19470
・C194 大文字:21340
・C194 眼鏡大文字:32010
・C177 火炎放射:15930
・C194 火炎放射:17460
・C194 眼鏡火炎放射:26190
・C177 気合玉:21240
・C194 気合玉:23280
・C194 眼鏡気合玉:34920

 第5世代の600族。C125と特殊火力が高く、且つ龍/悪/炎/格闘/地面と技範囲も非常に広い。しかも挑発や羽休め、一応積み技の奮い立てるも覚えるので、崩し性能が優れている。筆者も第7世代当時、このポケモンの崩し性能にはお世話になった。

 SV環境でもサイクル構築は一定数存在するであろうことを考えると、新規ポケモンのSライン次第ではこのポケモンの崩し性能を押し付ける動きが環境の主流になるかもしれない。

 

ウルガモス

・C187 火炎放射:25245
・C205 火炎放射:27675
・C187 炎の舞:22440
・C205 炎の舞:24600
・C187 大文字:30855
・C205 大文字:33825
・C187 オーバーヒート:36465
・C205 オーバーヒート:39975
・C187 熱風:26647
・C205 熱風:29212
・C187 ギガドレイン:14025
・C205 ギガドレイン:15375
・C187 サイコキネシス:16830
・C205 サイコキネシス:18450
・C187 虫のさざめき:25245
・C205 虫のさざめき:27675
・C187 暴風:20570
・C205 暴風:22550

 炎のモス。炎というタイプと温暖なパルデア地方は相性が良かったのか、このポケモンも無事パルデア地方に上陸することができた。
 C135 という優秀なC種族値に加え、炎/虫/草/飛行/超+テラバーストという広い技範囲、強力な積み技蝶の舞を兼ね備えており攻撃性能が高い。
 その高性能ぶり故型も多く開発されており、炎技だけでも定番の火炎放射/大文字の他、拘り型で強いオーバーヒート、追加効果でCアップを狙えるため耐久振りと相性のいい炎の舞と4つの選択肢が存在する。このポケモンも工夫無しだとミミッキュで止まってしまうためその点は難儀であるが、そこさえ対策できれば今作でもTOP20-TOP30に食い込めそう。蝶舞+テラスタル大文字はなかなか夢がある(指数にするとC特化の場合67650、大体のポケモンが吹っ飛ぶ)。

 

トルネロス(化身)

・C177 暴風:29205
・C194 暴風:32010
・C177 熱風:16815
・C194 熱風:18430
・C177 気合玉:21240
・C194 気合玉:23280
・C177 ヘドロウェーブ:16815
・C194 ヘドロウェーブ:18430

 風神(多分)。ボルトロスと対になるポケモンである。種族値も全く同じであり、暴風を覚えることから一致技の火力自体はボルトロスよりも高い。悪戯心+追い風も有用。
 ただ、正直それ以上にボルトロスが壊れすぎていて埋もれた印象。電気タイプは強かった。今作でも先に流行るのはボルトロスのほうであろうが、開拓が進んだ後追い風や暴風に着目した構築が出てくるかもしれない。

 

トルネロス(霊獣)

・A108 蜻蛉返り:7560
・A152 蜻蛉返り:10640
・A152 持ち物無しアクロバット:25080
・C162 暴風:26730
・C162 エアスラッシュ:12150
・C162 凍える風:8910
・C162 熱風:15390
・C162 気合玉:19440

 朱雀。トルネロスの霊獣フォルムである。
 霊獣ボルトロスはCラインが底上げされ崩し性能に磨きがかかったのに対し、このポケモンはSが121に上昇し上から殴る性能が高くなった。
 ただ、そのせいもあってC種族値は110と正直物足りない。C振り暴風ですら指数が3万を超えないのは少々しょっぱい。肝心のSラインも、現環境だとドラパルトやゲッコウガマニューラなどに抜かれている点が辛い。

 

ボルトロス(化身)

・A183 ワイルドボルト:24705
・A183 蜻蛉返り:12810
・A183 アームハンマー:18300
・A183 空を飛ぶ:24705
・C145 ボルトチェンジ:15225
・C177 ボルトチェンジ:18585
・C177 10万ボルト:23895
・C177 雷嵐:26550
・C177 テラバースト(通常):14160
・C177 テラバースト(テラスタル時):28320
・C177 気合玉:21240

 雷親父。5世代で追加された準伝説ポケモンである。悪戯心+電磁波で麻痺バグを狙う行為、通称「ボルト式猫だまし」というクソムーブがある他、C125 S111という攻撃的な種族値、電磁波、挑発、悪巧みなど崩しに使える補助技、電気/草/格闘/悪/超/毒/飛行+テラバーストという広い技範囲を兼ね備え、攻撃面においては至れり尽くせりの性能をしている。
 8世代でこそ暴風ダイジェットが強すぎたためサンダーの後塵を拝したが、ダイジェットのない今、またしてもボルト式猫だましがランクマに蔓延るかもしれない。
 尤も、崩しとして使う場合後述の霊獣ボルトロスと競合するので、その点は懸念材料ではある。

 

ボルトロス(霊獣)

・C197 10万ボルト:26595
・C216 10万ボルト:29160
・C197 雷嵐:29550
・C216 雷嵐:32400
・C197 悪の波動:15760
・C216 悪の波動:17280
・C197 気合玉:23640
・C216 気合玉:25920
・C197 ヘドロウェーブ:18715
・C216 ヘドロウェーブ:20520
・C197 サイコキネシス:17730
・C216 サイコキネシス:19440

 青龍。ボルトロスの本来の姿である。C145という強烈なCラインに加え、電気/格闘/草/悪/超/毒+テラバーストという凄まじい技範囲と挑発、悪巧みなど崩しに有用な補助技まで兼ね備えている。この強烈な崩し性能のおかげで、サイクル戦が強い環境では化身フォルム以上に重宝されていた印象。
 化身・霊獣共にスペックがぶっ飛んでいるので、環境次第ではあるがどちらかは必ずTOP20位までには入ってきそう。

 

ランドロス(化身)

・A177 地震:26550
・A177 ストーンエッジ:17700
・A177 空を飛ぶ:23895
・C167 力尽く大地の力:29308
・C167 力尽くヘドロウェーブ:30936
・C167 力尽く気合玉:26052

 イッシュ地方で暴れていたボルトロストルネロスを取り押さえた豊穣の神、らしい。
所謂コピペロスの一角である。特性力尽くは有用であるが、A125というAラインは地面枠として考えるとガブなどの他のアタッカーに見劣りする事、肝心の地震に力尽く補正が乗らない事、そして何より後述の霊獣フォルムが強すぎる事が原因で埋もれた印象。今作でも特殊型を採用するなど、化身フォルムにしかできない役割を与える必要がありそう。

 

ランドロス(霊獣)

・A165 地震:24750
・A197 地震:29550
・A216 地震:32400
・A165 蜻蛉返り:11550
・A197 蜻蛉返り:13790
・A216 蜻蛉返り:15120
・A165 岩石封じ:9900
・A197 岩石封じ:11820
・A216 岩石封じ:12960
・A165 岩雪崩:12375
・A197 岩雪崩:14775
・A216 岩雪崩:16200
・A197 ストーンエッジ:19700
・A216 ストーンエッジ:21600
・A197 空を飛ぶ:26595
・A216 空を飛ぶ:29160

 白虎(多分)。ランドロスの霊獣フォルムである。地面/飛行という地面技と電気技を両方無効化できる優秀なタイプ、A145と強烈なA種族値、サイクル戦向きの威嚇に蜻蛉返り、崩しに使える剣舞やビルドアップなど強い要素が詰まっている。その高性能ぶりたるや、ザシアンやらカイオーガやらが跋扈していた剣盾のS35ですら使用率9位という結果を残したほど。
 今作でも当然カバルドンガブリアスらと地面枠を争うことになりそう。
 

随時加筆予定。