基本選出
構築には様々なものがあります。サイクルパ、対面構築、積みサイクル、受けループ.......
数え切れません。
しかし、すべての構築は、以下の2つに大別出来るのではないでしょうか。
つまり、(1)基本選出が存在する構築と、(2)基本選出が存在しない構築
の2種類であります。
ここで問題にしたいのは、「では基本選出をきちんと決めて構築を組むのと、基本選出を決めずに、受けと遂行の穴を埋めるように組むのとではどちらが優れた組み方なのか?」という問いであります。
この問いに答えを出すには、「基本選出が存在する事」のメリットとデメリットを挙げて比較する必要があるでしょう。
何かの機会に議論してみたいですね。
ちなみに、私は基本的に、(1)の構築しか組めません。マンダを採用すると、どうしても「軸になる並び=基本選出」から考える必要が生じるので。
(P.S)ところで、ガルガブボルトスイクン炎霊の並び、いわゆる「対面構築」の並びに基本選出って有るんですかね?