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エンジョイ勢がなんか言うだけ

日記帳 Twitter:@mokugyo327

【ポケモンSM】レヒレに打ち勝つメガボーマンダ

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 今回は、「カプ・レヒレに対面から勝てるメガボーマンダ」というコンセプトで配分を考えた所、答えが得られたので記事にします。

 

〔調整案〕

性格:意地っ張り

実数値:187-191-151-x-126-163

努力値:H132 A68 B4 D124 S180

確定技:恩返し/ギガインパクト

選択技:地震/空元気/羽休め/龍の舞

調整:

・A:H175-B183カプ・レヒレを恩返し+ギガインパクトで確定

・H-D:C162珠バシャーモのめざ氷を確定耐え、C161カプ・レヒレのムンフォも確定耐え

・S:最速ミミッキュ抜き

 カプ・レヒレの対処法について考えた時に、「4割削る技+6割削る技でオボンを発動させずに倒せばいい」という発想に行き着いた結果生まれたマンダ。このコンセプトを実現するにあたり、このマンダに求めた条件は、

(1)HBオボンレヒレを2ターンで倒せる火力

(2)C161レヒレのムンフォを確定耐え

(3)最速レヒレ抜き

という3条件です。

 まず(1)について考えます。HBオボンレヒレは、暴れるによるゴリ押しだとA特化しても落としきれないので、(1)を実現するにはうまく火力ラインを調節する必要があります。

 そこで、「オボンを発動させずに倒せばいい」という発想を思いつき、こちらの方針で調整する事としました。

 具体的には、1手目にギリギリオボンが発動しないラインとして恩返しを、そのラインからレヒレを消し飛ばす技としてギガインパクトを採用。これらの技を採用し、なおかつA実数値191を確保する事で、オボンレヒレを2ターンで倒しきる事ができるようになります。これに必要な努力値は、A補正をかけない場合204、かける場合は68です。

 続いて(2)、これは(1)や冒頭で挙げた、「オボンレヒレを2ターンで倒す」という方向性に至った背景とも関わる事です。

 当初は、耐久ラインについて、C115レヒレのムンフォ2耐え、というラインを基準に考えていました。

 しかし、これを実現するには慎重HD振りにしなければならない事が判明。HBレヒレを2ターンで倒すにはAに補正を掛けて暴れるを採用する必要がある事から、「レヒレのムンフォを2耐えして、オボン型を3ターンで倒す」という方針が破綻してしまいました。これを解決する手段として考えたのが、「HBレヒレのオボンを発動させずに倒す」という方法だった、という訳です。

 この方法だと、理論上全てのレヒレを2ターンで倒せるので、C特化レヒレのムンフォさえ1回耐えられればそれで良い、という事になります。こちらのラインであれば、なんとH187-D111という実数値だけで済んでしまいます。

 最後に(3)、これは単純で、S実数値151、無補正84振り、補正有りなら無振りで実現出来る数値です。

 

 以上(1)~(3)全てを満たせるHADSの実数値を纏めると、H187、A191、D111、S151、となります。これを達成するのに必要な努力値を集計してみると、意地っ張りの場合、H132、A68、D4、S84となり、全部合わせてもたったの288しか消費しません。まだ200以上余っている計算です。

 Aラインを引き上げてしまうとHBレヒレのオボンが発動してしまうと言った弊害が出るので、余った努力値はDとSに振り分ける事にしました。その一例が〔調整案〕の配分です。

 こうして、(1)~(3)の条件を全て満たしつつ、さらに数値を上げた調整が完成しました。これにより、フェアリーZ型とC振り冷凍ビーム持ち、眼鏡以外のレヒレに対しては恩返し→ギガインパクト、という流れで打ち勝てるようになります。以下、シミュレーションしてみます。

 

vsHBオボンレヒレ

 最大の仮想敵、このマンダは上から殴って2ターンで倒せるので、冷凍ビームを撃たれても恩返し→冷凍ビーム→ギガインパクト、というルートでオボンを発動させずに倒す事ができます。

 レヒレが黒い霧から入って来たとしても、このマンダはレヒレ対面で舞わないので何の問題もありません。

 

vsHBカプZレヒレ

 レヒレ側がガーディアン・デ・アローラを選択していたとしても、恩返し→ガーディアン・デ・アローラギガインパクト、という流れで突破できます。

 

vsHS残飯レヒレ

 実は、このマンダならHSレヒレを恩返し2発で残飯込みでも撃破出来てしまいます。そのため、恩返し→ムンフォ→恩返し、というルートで打ち勝てます。


 以上のように、レヒレに対して有利を取れる事がわかります。

 技について触れておくと、コンセプトの恩返しとギガインパクト以外は割と自由です。レヒレ対面では影響が無いからです。

 ただ、龍舞や羽休めを採用しておくと、「普通の龍舞マンダ」としての運用も可能になるので、これらの技は優先度が高めでしょうか。

 このように、割と自由度の高い調整にはなったものの、強いて言うならギガインパクトというデメリットの大きい技を採用するしかなかった点が欠点です。レヒレを吹っ飛ばした後、リザードンミミッキュといった危険なポケモンの起点になりかねないので、それらに対して切り返せるポケモンを裏に置いておく必要があります。ぱっと思いつくのはカバルドンでしょうか。

 この点に関しては、今後の検討課題にしたいと考えております。


(追記)眼鏡レヒレに勝てない事を明記すべき、というご指摘を受け、その旨を加筆しました。申し訳ありません。